事業内容・助成実績

コロナ感染動向がおさまりきれなかったこともあり、当初予定していたバスをチャーターしての実施や、キャンプと絡めての企画は実施しきれなかった。結果、参加をいただいての実施は下記となっている。
9/25…さつまいもの収穫とひまわりの種取り体験2人
10/23…冬野菜を植えよう畝作りとほうれん草、玉葱の植え付け体験10人うち関係ボランテイア2人
2/26…堆肥すき込み土づくり体験3人
収穫や植え付けという、農業をしている表れとしてわかりやすい機会への参加はあるが、その前提の有機農業を進めるために重要な畑づくリ・土づくり部分には興味を示してもらいにくいなと感じる。この辺りの啓発が告知と絡めて検討ポイントであると改めて認識するに至った。次年度も継続して、手探りしながら環境体験農園開発日実践を進めていくが、そのベースにはなったと捉えている。